2009年02月25日

スーパーミネマックスと岩の力

同じものをブランド名だけを変えているわけじゃありません。

両者とも表記されている元素は、ほぼ一緒です。

ただし、スーパーミネマックスは18の元素を表記し

他の微量元素を含めて20種類以上としています。

岩の力は、22種類としています。


地球上に存在する100種類ほどのミネラルのうち、

生命維持に欠かせない重要な20〜22種類の

微量ミネラルをバランスよく含んでいることには間違いないです。


《両者の共通した表記》

マグネシウム・ゲルマニウム・タングステン・アルミニウム・
カルシウム・ナトリウム・バナジウム・カリウム・コバルト・
ニッケル・リチウム・マンガン・バリウム・ケイ素・チタン・
亜鉛・鉄・銅


上記の18種類は共通に表記されています。



《岩の力のみに表記》


セレン・モリブデン・リン・クロム

この4種類は岩の力のみの表記です。

換算量(μg/mL)は…

 セレン   = 0.05以下
 モリブデン = 0.005以下
 リン    = 2.9
 クロム   = 0.099

どのような意図があって違ってくるのかは不明です。




超遺伝子ミネラル水溶液の原液は同じと解釈しておりますが、

希釈する水には違いがあります。


スーパーミネマックスは「ディレカ水」でバランスよく?ブレンド!

と説明しています。(バランスの意味はちょっとわかりません)

また、岩の力に使用されている原液以外の水は確認できませんでした。


ただ、商品の説明的には岩の力の説明がわかりやすくされています。


たとえば、

「超ミネラル水は硫酸基を含む水です」と説明し

更に、超ミネラル水にはもう一つ重要な成分がミネラル抽出過程で
溶け込んでいます。それは硫酸基と呼ばれる成分です。
この硫酸基という成分は劇薬である硫酸の元になっている成分です
が、単体で存在する時は全く無害な物質です。
この単独の硫酸のことを「硫酸基」と言います。
ちなみに、この硫酸基という成分はフコイダンという健康成分にも
たくさん含まれています。


たぶん「スーパーミネマックス」でも同様な説明があると思いますが、

硫酸基という、少し恐いイメージもある名称に対して有効な説明が

されているように思います。


他にも違いを感じる部分もありますが、次回は「スーパーミネマックス」

に使用されている「ディレカ水」を考えてみます。


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2009年02月11日

ミネラル不足 足がつる…

足がつって困る人に、薬屋さんがお勧めするものに

カルシウムとマグネシウムが入った錠剤があります。

この錠剤を飲むと3〜5日で改善されることが多いのですが

これは、カルシウムとマグネシウムの相乗作用で改善されるのです。


マグネシウムは骨の細胞に働きかけてカルシウムの量を調節

しています。もし、マグネシウムが不足すると骨にカルシウムが

行き渡らなくなるのです。

体内でのマグネシウム不足は、骨や歯に蓄積されていた分から

放出されてしまい骨や歯がもろくなってしまいます。



さらに、足が頻繁につる状態を放置しておくと、血管筋や心筋

に影響を与えてしまい、狭心症や心筋梗塞の引き金にもなります。


体全体がミネラル不足になってしまっている状況は

一刻も早くミネラルを補う必要があります。


このような際にも、「超遺伝子ミネラル療法」は

非常に有効な手段になると言えます。


今現在、新規に購入されるのならば

「岩の力」がネットでも購入できてリーズナブルかもしれません。

「スーパーミネマックス」は若干値上がりしたと思います。


個人的には残念ですが、続けていくものは値段も大事ですから…
ラベル:ミネラル
posted by ギガス at 13:35| Comment(0) | 現代病の原因はミネラル不足 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月06日

微量ミネラルと自然のバランス

自然のままの土壌や水中には、人体の生理作用に必要なカルシウム、

鉄、亜鉛、コバルト、マンガンなどの多くの種類の微量ミネラル

含まれています。

しかし、土壌の中のミネラルは、イオン化されて水に溶けていかな

いと、植物は吸収できないのです。それに対して、微生物にある有

機ミネラルの吸収は容易です。

私たちは、これらのミネラルを植物を通じて体内に吸収します。

あるいは植物をエサとして育った家畜や魚、野生動物を経由して吸

収します。

その大切な供給源である水や土壌が汚染されることで、土壌からミ

ネラルを吸収利用する微生物が死滅して、片寄った微生物相になっ

てしまったのですから、事は重大です。

水は、家庭や工場などを経由して、海に流れ込みます。

その過程でテンプラ油、洗剤、漂白剤、機械の洗浄剤、添加物など

ありとあらゆる汚染物質と化学物質が混入されて地球上を循環しま

す。膨大な量の汚染物質が確実に蓄積され続けているのです。

その蓄積物を除去するために、新たな薬品が開発され、さらに別の

種類の自然破壊活動を招くといった果てしない悪循環が続きます。
posted by ギガス at 14:24| Comment(0) | 農業問題と健康問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

クローン病の治療に効果!

クローン病(消化器系の難病)により腸穿孔になり、

化膿性腹膜炎を起こして、抗生物質の効果で小康状態

にある18歳の方の体験です。


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18歳の娘を持つ母親からの電話でした。
熱があるのでもう絶望だと言われて、途方にくれていたようです。
私(野島尚武)はすぐに「超遺伝子ミネラル水」の大量投与を
おこないました。以前にも、抗生物質を大量に投与してもピクリ
とも反応しなかった大葉性肺炎の患者さんをミネラルで元気に
回復させた経験があったからです。

今回も同じようにして、結果的には症状を抑えることに成功しま
した。しかし、「超遺伝子ミネラル水」をもってしても、腹腔内に
は大きな膿瘍が残ります。問題は、この膿瘍の処置を病院側がや
ってくれないのです。

クローン病であるから、いずれまた腹膜炎が再発するはずだから
手術をしないと言うのです。膿瘍の除去は、患者さんにとっては
死活問題なのですが、クローン病が治らないのだから、手術は全
く無意味だという理屈です。

家族の方がまた私に、電話で相談してきました。
「患者さん本人だけでなく、家族も主治医に会うたびに、手術を
してほしいとお願いすると良いでしょう」と返事をしました。

それから1週間もしないうちに、家族の願いに押されて、しぶし
ぶ手術の日程を決めてくれたと知らせがありました。

クローン病の場合、健康な人に飲ませる程度の少量のミネラルで
治療しても、半年から1年で簡単に治ってしまいます。
しかし、膿瘍が残っていると、爆弾を抱えて生活をするようなも
のなので、手術をして膿瘍を摘出したほうが良いのです。


さて、手術が終わり患者さんは順調に治りはじめます。
治らないクローン病だからと手術を拒否した医師が言うには、
「この患者はクローン病ではなかったのでしょう…」
とささやいたそうです。

この医師は何の反省もしていないのです。


…難病・生活習慣病に挑戦するミネラル療法…
         医学博士 野島尚武著より


この文面を読んで、一体どの病院が信用できるのか考えてしまいます。
posted by ギガス at 21:29| Comment(0) | 超遺伝子ミネラル療法の体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月04日

医師や病院の存在意義

野島先生の考える「医師の仕事」とは、病気の患者を治すことです。

しかし、現代日本の医療体制では

「このような当たり前の考えが通らない」状態のようです。


あくまで、すべての医療機関というわけではありません。


多くの医療機関では、病気を治すことを忘れて

検査をして診断し、薬品会社の説明書に従って

投薬する機関になってしまっているのです。

しかも、患者さんの病気を診断するのは器械です。

病院に行くと…

エコーやCTなどの器械を使った検査を受け

診断の結果を出すのも器械です。

医者は、ただその結果を読み取るだけなのです。

聴診器を当てて触診して、薬を処方するという

本来の「手当て」は受けられなくなっています。


検査の結果、病名がわかっても適切な手当てが

できなければ病気は治せないのです。

治すには根本的な原因がわからなければ

治すことは困難になります。


現代医療では、血圧が高ければ血圧を下げる薬を飲ませます。

頭が痛ければ痛みを抑える薬を処方します。


痛みと言う生体の免疫反応を抑制しているだけです。


人体の自然治癒力を発揮させる方法として

野島先生はミネラル水と出会いました。

現段階では、外科的な手術などは現代医療を併用し

西洋医学のさまざまな技術や薬剤の使用を否定しておりません。


この超遺伝子ミネラル水溶液の薬理作用については

今までの医学の常識とはかなり違うことから、

すぐには信じ難いと思っております。

しかし、野島先生が治した患者ののべ10万人以上という

その数値が効果を物語っています。


今は無視したり反発したりしている医学界も

やがては目を向けてくれると信じております。


将来、しっかりとした研究の下で微量元素ミネラルの

総合的な効果が解明されるのも時間の問題だと考えます。


〜「難病・生活習慣病に挑戦するミネラル療法」より〜
posted by ギガス at 15:58| Comment(0) | 野島尚武医学博士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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