2009年03月03日

現代医学は矛盾を押し通している?

千島学説

初めて耳にする人も多いでしょう。

この学説を医学界が認めると現代医学は成立しなくなる。


それほど革新的なものでした。


その八大原理のさわりだけでもご紹介したと思います。


1 赤血球分化説  1932年発表 …畜産学粋…明文堂
  (赤血球は凡ての体細胞の母体である)

2 組織の可逆的分化説  1954年発表 …総合医学新書…医学書院
  (飢餓・断食時には体細胞から赤血球へ逆戻りする)

3 バクテリア・ウイルスの自然発生説  1954年発表 …岐阜大学新聞…
  (バクテリア・ウイルスは一定条件下で自然発生する)

4 細胞新生説 1950年発表 …科学…20巻10号
  (細胞は分裂増殖しない。6つの形態で新生する)

5 腸造血説  1954年発表 …骨髄造血学説の再検討…医学書院
  (骨髄造血説は誤り。造血器官は小腸の絨毛である)

6 遺伝学の盲点  1932年発表 …畜産学粋…明文堂
  (生殖細胞は赤血球から。遺伝は環境を重視)

7 進化論の盲点  1956年発表 …アカデミア…NO.32−34
  (弱肉強食思想は行き過ぎ。進化の基盤は共存共栄である)

8 生命弁証法  1959年発表 …アカデミア…NO.40
  (生命現象を正しく観察するための科学方法論)


  等々…難しい説明が多いのですが、

  血は腸で造られる

このことだけでも現代医学を根本から覆してしまいます。


ここに書いている私の頭では、「単純に理解」して

思い込むものですが、頭の良いお医者様は「そうはいかない」のでしょう。


昨年の朝日新聞の記事でも大きく報じられた

白血球で血管再生」(千葉大医学部研究成果)

などは、千島学説を裏付けるような研究成果でした。


白血球が体細胞に分化した。


現代医学の基礎理論である「細胞分裂説」を否定することになります。


もし、間違った理論の元に「ガン治療」が施されているのなら


治癒しないのは当然の結果になります。


切り取って再発しなければ治癒した…


これが現代医学だと思います。


千島学説でのガン治療と現代医学のガン治療の基本的な相違



現代医学

  「細胞分裂説」  「骨髄造血説」  からのアプローチ

千島学説

  「赤血球分化説」 「腸造血説」   からのアプローチ

要するに、

  「食べたものが血となり、肉や骨になる」

  昔からの考え方です。本物はシンプルです。



ちょっと考えてみると「ガンも細胞ですよね」


自分が作った細胞の一部がガン細胞になっただけ。


ガン細胞は、ほとんどが同じ姿をしていないそうです。

現代医学も、ただガンの可能性が高いと言う診断をします。


千差万別なんですね。


ほとんどの病気を治せない医学をいつまで信じるのだろう?


「飲食したものが腸で赤血球になる」


超遺伝子ミネラル水の可能性も広がってくる学説です。
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posted by ギガス at 16:51| Comment(0) | 千島学説を知っていくと… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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